引っ越しの準備を着々と進めているのだが、思った以上に荷物がある感じ。
結構捨てたつもりなのだが、もっと捨てていかないとダメなようだ。
仕事がらみのものは何年くらい前のものなら捨てるか難しいところだ。もういらんだろう
と思っていたら、案外確かあそこに書いてあったはずと思い出されることも多い。
本当はすべてのデータがデジタル化されてあれば話は簡単なのだが、今を持っても
本というものが世には存在している。まあ、読むためには本として存在している
ことが重要だが、情報としてならデジタル化されていた方が検索もしやすいわけだ。
未だ、辞典で本としてしか出版されないものがあることが理解しがたい。
同時にデジタル版を出して当然だろう。
引っ越しは過去のゴミをかたづけるには重要とも言える。色々な局面でリセットしないと、
何事も新しい展開にはならないだろう。
別件だが何十年も前の考えを引きずっている年寄り教授は、どの学術分野にもいるだろう。
存在自体が、科学の進歩を遅らすような人も実際にはいるものだ。
