引っ越しに向けて

引っ越しに向けて、今住んでいるアパートの退去申請をしてあったのだが、
ちょっと注目していた。自分の住んでいた所がどういう評論で再度募集がかかるのか。
新築で入居し、自分が結局最後まで残っていたのではないかと思う。両隣など
もう5人くらいは来ていると思う。


注目は家賃。まさか、新築時代の家賃がそのままというわけもないだろうと思うが、
2年契約の再契約の際に家賃が下がることはなかった。
近隣がブラジル人ばかりになっていて、ブラジル人にこの家賃が払えるものなのか
疑問があった。むろん、雇用者が一部肩代わりしているのだろうとは思うが、何やら
自分だけは高い家賃を払い続けていて、今同じアパートに住んでいる人ははるかに
安い額になっているのではという思いがあった。
よって、自分が退去後のその部屋の家賃を追跡する興味があるのだ。
大東建託のWEBサイトで見ることができるので、注目していたのだがついに出てきた。
築十数年2DKでその額は自分は払っている額より3000円安い。
うむ、3000円なら許容範囲とも言えるか。あるいはそれでも自分は何十年も隣人より
毎月3000円高い額で、同じサービスを受けていたことに腹立てるべきだろうか。
両方の思いだ。
コメントが笑える。新婚さんに最適と。ブラジル人の改造車の爆音に悩まされ続けた
自分としては到底新婚さんに最適なアパートではない。
外国人労働者に最適とは書けないのだろうが、知らずに入居してしまったら不幸だろう。