また、近いうちにプレゼンをしなくてはいけなく、その内容の吟味に頭を悩まさせられている。
プレゼンというのは注目を浴びなくてはやる意味がないわけで、如何に印象を残す
かが、ある意味勝負だ。むろん、仕事のサイエンスに関わるものだから、嘘を言うわけ
にはいかないし、無理なことをできると言った日には、後々自分の首が絞まることが
目に見えている。現実的に可能なこと、簡単にできるけど印象が高く、評価につながり
得ること、これらを前面に出すのがよい。
そして、後ろの方にこれからの課題として、色々と難しいこと、問題として考える
ことをあげておく。まあ、そこまでは頭にまとまっているのだが。
後はどう具体的な情報を、どの細かさで含めるか。むろん、細かいことをしゃべると
なると、それに応じた自分の資料集めもまだまだ不十分。時間は限られているので、
資料集めに時間は費やせない。
随所でばらまきが置かれており、大学関連は相当の補正予算が通っているようだ。
が、なんと自分の職場は不採択だったとのこと。これはちょっと、責任を取らなくては
いけない人がいるのではないのかと、個人的には思っているのだが。
