残り7試合

我がドラゴンズ。残りゲーム数は7となる。現在2.5ゲーム差を付けて、
2位阪神と3位巨人がゲーム差なしで並んでいる状態。
まだまだ予断を許さない状況だ。


それにしても昨日の試合、落合監督の今期二度目の退場だが、あの審判の判定は
酷すぎた。聞くところによると、新米だそうだ。もう少し消化ゲームで練習すべきだろう。
しかし、何と言っても、守備もお粗末だった。ヤクルト戦で館山、由規での敗戦は
想定の範囲内ではあるが、ミスで負けるのはいただけない。
広島には1つ負けたので、ここまではほぼ自分の予想通りの展開になっている。
明日のヤクルト戦は、由規は来ないだろうから、確実に取りたい。
今の時点では阪神が来ようが、巨人が来ようが同じことだろう。
つぶし合ってくれるのが一番か。


火曜日からはいよいよ名古屋ドームでの阪神との3連戦。ここで、阪神に引導を
渡せるかどうかだろう。逆にここで引導を渡せないと、その後、ドラゴンズはもう
残りゲームが3試合しかなく、最終戦が10/2に神宮のヤクルト戦。ここはおそらく
館山が来るだろうから、勝ちを見越すことはできない。
阪神はドラゴンズが全日程を終了後、まだ残りゲームが4つあり、しかも下位球団
相手となる。
万一、ドラゴンズが全試合を終了した後、阪神が残りゲームを全部勝てばとか、
1つ負けられるとかいう展開になったら、おそらくやられるのではないかと思っている。
よって、この直接対決の3連戦で引導を渡さなくてはならない。


それにしても毎年思うが、どうして最終日程でチームによる残りゲーム差が付いてしまうのか。
これは予備日の設定の仕方に問題があるのではないだろうか。相手に先にやらせて、
その出方を見て自分の作戦を考える。日常よくやることだろうが、これが何試合も
先にやるとなると、どう考えても先攻が不利に感じる。
日程を決めるに当たって、予備日をオールスター周辺とか、シーズン途中に埋められる
ようにすべきだろう。