色々と

こんにゃくぜりーとか木島佳苗とか、大学関連の研究費とか。
色々ネタにしたい社会のニュースはあるのだが、あまりじっくり書く気力がない。


明日は祭日だが、色々とやる仕事があるので、働きに出ないといけない状態。
むろんただ働きだ。本来、休日返上で出勤したら、35%増しの残業手当が
付かないといけない、それが守られていない現状がどこの大学にもある。
これは労働問題としてもっと取り上げていかないといけないことだ。


それでも仕事が進まないと最終的に困って泣きを見るのは、自分なわけで、結局ただ
働きでもやらざるを得ないわけだ。
今週もあと1週間ちょっと。


今年は株取引の成果がそこそこだったので、年末は確定申告に向け、節税対策の
作戦を色々考えなくてはならない。株式の売却益に対する税率は本来20%、しかし
株価対策でとりあえず来年までは10%となっている。作戦としては、含み損を
持っている銘柄は今、損失を確定させるより、税率が20%に戻ってから、確定
させた方がお得だ。
例えば100万の利益があって、50万円の含み損を持った株があるとする。
今、この50万円の損失を確定してしまえば、利益が50万円となり、払う税金は
10万円から5万円に減らせるわけだ。
しかし税率が20%に戻ってから(2012年の予定)なら、同様なケースなら
20万円の税金が10万円に減らせる。よって、実質今損失を確定させるより、
2012年以降に確定させた方が5万円お得になるわけだ。
とはいえ、含み損を抱えた株式を長く保有しているのは非常にストレスだ。
そこが難しいところ。


仕事で頭を使い、株でも使い、こうやって頭を使い続けていないと、どんどんアフォに
なる。厳しいところだ。