ＬＥＤ電球には興味あるもののまだ１つも買ってないし、持ってない。
一般家庭の普及率はまだ５％だとか。やはり割高なのが一番の理由だろうが、
自分的には性能の問題も大きい。
一番大きい問題は光の拡散性で、特に天井方向への間接光的な光の分散が小さい
ことがあるのだが、それが改善された商品が発売されるようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110126-00000032-fsi-bus_all
徐々に問題も解決されていくのだろうが、まだまだ白熱電球よりは劣りそうだし、
自分が思うのは、もう少しＬＥＤの数を増やして電球そのものの光を明るくした
商品は出ないものかと待っている。
ＬＥＤ電球は消費電力が４Ｗとかで白熱電球４０Ｗ相当の明るさとかあるが、
どうせなら４０Ｗ消費電力でもっと明るいのを出してほしい。
まあ実際は発熱が問題になるのだろうから、そこを解決しないと商品化は無理だろうが。
白熱電球と同じ電力で、メタルハライドランプ並の明るさ。
これが一番自分が心待ちにしている商品だ。
長寿命が売りにされるＬＥＤ電球。消費が一巡した後の売れ行きはかなり鈍化しそう
に思うのだが、そこらへんはどう考えているのだろう。
