失敗続き

ここ数日、実験の方は失敗続き。
自分自身が手を加える部分はかなり減りつつあるのだが、その中で十分状況把握
に努めなければならないと思っている。
しかし、状況はなかなか単純ではなく、やる度に色々な問題点が生じるという感じ。
まあ、試行錯誤はあって当然なことだろうから、この失敗は生みの苦しみとして
当然あるべきなことなのかもしれない。
しかし、やはり時間と金の無駄に感じる部分は多く、何とかしたいものだ。


人の論文を読んでいて、自分としては非常に低評価したくなるものがある。
こんな論文を世に出す意味はないんじゃないか。何でこんなものが受理されてるのかとか。
論文を出すのはサイエンティストの義務ではあるが、ここまでショボイ論文を
無理に出している人に対しては、惨め過ぎて可哀想に思えてくる気持ちもある。
最近読んだ論文で思ったことだ。