優勝争い

我がドラゴンズ。
よもやのヤクルトの失速で、予想もしなかった優勝の可能性も芽生えてきた。
相変わらず打てないし、守備力もここ数年の中では最低クラス。
それでもセ・リーグ全体のレベルも低く、首位のヤクルトが僅か貯金6。
こうなると終盤で如何に形を作れた球団が有利になるかにかかってくる。
対戦相手はドラゴンズ有利。苦手ヤクルトとはもう神宮での対戦を残していない。
ジャイアンツ相手は弱くないから、これは直接対決でちゃんと叩ければ問題ない。
叩けなければそれまでだろう。
となると、やはり下位の広島、横浜に如何に取りこぼさないかが重要なポイント。


投手陣は2人の外国人に助けられたが、このまま最後までというのは考えにくい。
結局、中田・朝倉は消えてしまった。山本もダメっぽい。
となると、伊藤・山内あたりが終盤どの程度活躍できるかにかかっていると言えよう。
打つ方もベテラン陣よりも若手に期待するところだろう。ここで誰かが大ブレイク
すればかなり有利に進められるはずだが。
どうなるか。