国益

分けの分からない外国人を十分な調査もせず教員に採択するから、こういうことになる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120229-OYT1T00872.htm?from=main8


自分の職場にもデータねつ造をするロシア人がいた。ねつ造するのだから、都合の良い
きれいで魅力的なデータが出るわけで、ボスはお気に入りだったが、結局、独立した
部署でちゃんと監視・審査されていないと、特に日本より経済状況が脆弱な国の
人は危険だ。


大学はもっと国益を意識して運営すべきだと思う。東大の秋入学の件も結局は
開発途上国の安い労働者を雇いたいというのが本音だろう。
そしてその技術が海外流出し、将来の日本の首を絞めてしまうわけだ。


今回は事後調査して、私的利用なども出てきたということだろう。こういう調査が
ちゃんと継続的になされるべきだった。