読売クオリティ

森口氏のねつ造を見抜けず、アホな記事を書いた読売新聞がまたやらかしたようだ。

尼崎市の連続変死事件での主犯容疑者の顔写真を全くの別人を上げていたというから
アホすぎるだろう。
http://www.asahi.com/national/update/1031/OSK201210310037.html
どうしてこういう間違いが起こるのか。そして今回も森口氏の時と同様に追随したのが
時事通信。全く同じ展開で,全く以前の反省が活かされていない。
偶然なのか読売→時事通信という流れも同様で、これは何か構造的な大きな問題が
あるのだろうと思う。
マスコミにとって誤報は死活問題。そういう認識はちゃんとあるのだろうか。
構造上の問題があるのなら、ちゃんと対処しないといけない。自ら批判記事ばかり
書きマスコミは偉そうにしているが、自分のところが最もなっていないのではないか。