終末医療に関することで麻生が得意のアホ発言をしたようだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130121-OYT1T01077.htm?from=main2
本質は正論なのに、それが何故ちゃんとした言葉で言えないのだろう。
いずれにせよ、終末医療に関する保健医療の枠組みをどうすべきかは重要な課題だ。
回復の見込みのない老人の延命処置に関しては、自由診療とすべきで、保険で
賄うべきではないだろう。
これはいずれそうせざるを得なくなるのだから、すぐ変更しないと世代間格差を
生じることになる。
本人とて、そんな形で延命されるのは本心ではないだろう。
何にしても国家財政を考えて、政策の舵取りをすべきだ。
