STAP細胞3

STAP細胞の件。
論文捏造は事実上確定したと言って良い。今後はどうしてこのような状況に
なってしまったのかの部分が重要だ。
理研CDBの調査の報告が遅すぎる。おそらく色々な言い訳や理由付けを考えている
のだろうとは思うが、事実は単純明快だと思う。
共著者がそれぞれどう関わっているか。勿論筆頭著者が一番なわけだ。
結局、若すぎる人を持ち上げた結果、その成果報告が及ぼす重大性に対して対処の
責任を負える人がいなかったということか。
今しばらく行く末をじっくり見ていきたい。