新年

年が明けた。
毎年書いているようにも思うが、年々やれることが少なくなり、年目標もだんだんと
小さくなっていく。
健康を維持するというのも当たり前のことではない年代。
まずはそこが基本になるが、とにかくオリジナリティーのあることをやっていきたい
ところだ。



仕事は当然として、他は何と言っても株取引など。自分は錬金術と定義しているのだが、
しっかり考えて行きたいところ。
年々給与は減る感覚。公務員の平均など一部、地方公務員のお手盛り額を含んだもので、
従来の国家II種以下の給与体系はほんとに酷い。それに輪をかけて酷いのが大学の職員。
毎年2千円以下のベースアップ。これに給与抑制も掛かり、残業手当の上限枠もどんどん
減らされ、結局年収ベースではここ10年来、下降トレンド。
これが院卒の給与かと思う。
これを打破するにはもはや錬金術に力を入れるしかないという流れ。
本来仕事のサイエンスに集中すべきだし、国はそういった当然の給与を出すべきだろう。