また台風が来るようだ。
今年はこれで4つ目か。
いちいち、植物の鉢物とか移動させる作業が面倒なところ。
コースによっては今年最大の被害をもたらすものになりうるだろう。
準備を万端にせねばなるまい。
出張
出張は単に講演を聴くだけの気楽なものであったが、なかなか刺激的ではあった、
ただプログラムの組成が講演者がぎっしり過ぎて、もう少し休憩時間に色々と話を
したかったところ。
まあ色々刺激的ではあった。
休み
のんびり過ごした3連休となった。
明日は出張、話は楽しみにしている。
休み
また連休、しかしあまり体調が良くない。
まあいつものことなんだが。
しばし様子を見ながら過ごすしかないか。
雑用
学会、終了後は溜まっていた雑用。
サイエンスの仕事はできていない状況。
次
学会で指摘されたポイントについて、今後どうするか考える。
さらに発展的に進める方向も決まる。
色々と考える必要がありそうだ。
終了
学会最終日で、自分の発表も今日終わり、これで帰宅。
まあそれなりに意義はあったが、もう少し詰めて議論をしたかった部分も残った。
今回は大学が会場ではなく、国際会議場が会場だった。
これはどうかと思ったが、すべてのスペースを学会が貸し切るわけでないので、他の会場の
関係者とごちゃになってしまう。
しかも、その他の会場がダンスライブみたいなイベントで、防音はしてあるのだろうが、
音が漏れて、ちょっとうるさかった。
国際会議場側の方で、学会等の会議イベントと、音楽コンサート系のイベントを同時に
受け入れるというのは、考えて貰わないといけないのではないかと思ったが、一般的には
どうなのだろう。
いずれにせよ、何となく学会としての会場の中で連携間も薄い印象を感じた。
現地
学会現地、広島に到着。
着いてからの時間で、自分の発表の原稿をじっくり練って練習。
実際、学会の練習というのは人はどのくらい時間を割くものなのだろう。
学生時代は、1週間くらい前からはほとんどそればかりで、まるで坊さんがお経を暗期
するようなくらいまで練習したが、さすがに今そんなことをする人はいないよなあ。
ここまで
明日から学会に出発。
結局、ここまでかという状況となる。
学会
今週もかなり忙しい。
後半、週末にかけては学会参加。今回は発表もあり、それに向けて相当時間を取られたが、
その割にはまだまだ不十分な状況。
しかしもうそれは時間切れな状況。
終わった後も引き続き解析を続けて、論文発表に向けた状況を固めたいところ。
秋
夏も終わり。
だいぶ涼しくなってきた。
日はもう相当短くなっている。これからどんどん寒くなっていくのか。
医師の定員
東京医大による入試不正問題。
ちょっと論点がずれた記事が増えていると感じる。
そもそも、対象の受験者が医師として、生涯に渡り激務を熟す能力を持っているか。
という観点において、面接試験を受けた女性が平均的に評価が低くなるというのは、
あっても問題ないのではないか。
今回の件の問題は、あくまで未公表の採点基準があったことで、女子が一律的な
減点を食らっていたことだろう。
論調によっては、女子が比較的苦手とする数学の採点に重みを付けた入試をやっている
大学を批判しているものもあるが、全く問題ないだろう。
一方で受験者から実際に激務を熟せない人員が増える状況があるなら、本来は定員増を
すべきだ。そもそも医師会が大学の定員増加には反対している。医師間の過当競争を
懸念していると思われるが、そこがおかしいところだろう。
女性の社会進出は当然促進すべきことで、医師の当直制度を考えると、もっと十分な
人員が必要に感じる。医学部の定員増強こそ、急ぐべき課題ではないか。
そして働き方選択の中で、サラリーマン医師的に勤務時間を限定する医師がいても、
それはそれで良いだろう。
データ解析
使えるコンピューターシステムを駆使して、実験データの解析を続けている。
しかし、結果としてはあまり面白くない展開。まあ自分の目の付け所が悪いのだろうが、
こういう結果になったら面白いと思うところが全然当たっていないようだ。
おそらく逆に、非常に面白い結果が出ているのに、それに気づいていない自分がいる
のではないかと懸念している。
しばし集中して解析を続けねばなるまい。