中国産毒入り餃子

今日のネタはこれしかないだろう。それにしても中国という国はどうなっているのだろうか。
石原都知事が言うように独裁国家でありながら、資本主義を築こうとするとこうなって
しまうのだろうか。狂っているとしかいいようがない。
人気商品や人気チケットの発売になると転売益を狙って、たくさんの中国人並び屋が
集まる。もちろん元締めも中国人。自分がよく遊んでいるネットRPGゲーム。
ゲームを楽しむのではなく、ゲームのアイテムを回収して現金化するためだけに
参加しているゴールドファーマーと呼ばれる人間たち。社会にとっては邪魔なだけの存在だ。
北京五輪に向けて、ますますこういったことが顕著化し、その行く末はどうなって
いくのだろう。日本はこんな国に振り回されることなく、しっかりやっていって
もらいたいものである。
中国政府も何らかの対応を真剣に考えるべきところに来ていると思うし、国際社会も
中国の経済発展を利用するだけではなく、問題点に制裁を与えていくべきだろう。


今回の問題食品。あまりにたくさんの商品がありすぎて自分も買っているのでは
とも感じるのだが。。。
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20080131/
日本が取るべき対策は、とりあえず現状では義務付けられていない、加工食品の
原産地表示だろう。中国産でも構わないと思って、買っているなら本人の自己責任とも
言えるが、本当に手作りの餃子だと思って買っていたのが、中国産でしかも毒入りだった
となれば、腹立たしいことだ。加工食品にもトレーサビリティーを確立すべきだ。
手作り餃子の説明。「肉と野菜がバランスよくはいったジューシーな餃子です」だそうだ。
この商品は裏面を見れば、ちゃんと製造国「中華糞民共和国」と書かれてあるから
良心的とも言える。


自分が危険と思っている食材は、椎茸・キクラゲ・ドライフルーツなど。
これから冷凍やチルド食品を買うときはじっくりよく見て買っていきたいし、
とりあえず、当分の間、中国産のものは食べるべきではないだろう。
売店はしっかり安全管理して頂きたい。