買って次の日には全滅した、コリドラス・ステルバイ。
http://d.hatena.ne.jp/cell2005/20080305
再度とばかり、１週間後に熱帯魚ショップに行くと、もうほとんどいない。なんという
回転の早いショップなのだろうか。１００匹以上いたと思うのだが・・・
それともブルジョアが肉食魚の餌として買っていったのだろうか。
しょうがなく、遠くの別のショップを見に行くも、こっちはもっとめぼしい魚はいなく、
時間と労力とガソリンの無駄だった。ネットショップに慣れたことで、わざわざ店に
出向いて行って目的のものが得られず帰ってくることに、腹立たしさのようなものを
感じるようになってきている。
在庫をネットで公開せよというのは無理は話かもしれないが、いちいち電話で今、
○○の在庫はあるかと聞くわけにはいかないわけで、もっとそういう無駄足を防げる
手はないものかと思うのだ。
見て楽しむショッピングをする場合は、問題ないのだが。
結局、また後にということで、さらに１週間後にいつものショップに行くと、
おおー色々いる。どうやら仕入れ時期に偏りがあるようだ。
で、コリドラスも全部で１０種くらいはいる。面白そうなものもいたが、とりあえず、
高いのはやめておく。せいぜい３匹で２０００円くらいまでだろう。
リベンジすべくコリドラス・ステルバイとコリドラスの代名詞とも言える、
コリドラス・ジュリィを３匹ずつ買うことにした。全部で３０００円。
今度こそ、すぐ死にませんように。
で、それから１週間ほど経ったのだが。。。６匹のうち生きているのは３匹・・・
なぜ死ぬのだろうか。今回はすぐ次の日に死んでいるわけではなかったが。
どうも環境が悪いようだ。３個目の水槽だけ。後の水槽は調子良い。
とりあえず、もっと安いコリドラスと言えるコリドラス・アエネウス（赤コリと呼ばれる）
でも、買って様子を見るか。
生物の専門家のはず？の人間が生き物１つ、まともに育てられないのだから愚かなものだ。
