間違い電話

先日、留守電に何じゃそれという、伝言が入っていた。
クリーニング会社からだが、ご依頼されておりました紫のドレスの染み抜きと
クリーニングが出来上がっております。また時間のある時に取りに来て下さい。と。


はて、そんなものを出していたかな。と出すわけがない。
こちらの宛名も確認されていない。留守電では確認しようもないのだが。


教訓として留守電に入れる場合、
1.間違い電話である可能性がないか、慎重にすべき。
2.こういう業者の連絡というのは如何にいい加減なもんであるか認識すべき。
3.業者側の顧客管理はコンピュータでやっているのだろうから、依頼の仕上がりの
報告電話はコンピュータから発信出来るようにし、ちゃんと連絡したことをログできる
システムを構築すべき。
こんなところだろうか。
有名クリーニングチェーンの店だったが、パートのおばさんの手動作業では、
間違えることもあるだろう。