７／７にも書いているが、引っ越しの予定の中で、自分が懸念していた点が、
色々な手続きの中で、家からのインターネット環境が途絶える時間が生じうることだった。
あらかじめ、その対策を考えていたのだが、結局、対策不足というか、とことん
納得できるまで業者と交渉しなかったためか、おかしな状況になってしまった。
今度の転居先もＡＤＳＬはＮＴＴの中継局から遠く、良い状況ではない。
前のアパートでつなぐことが出来なかった光ファイバーを今度こそと、ＮＴＴの調査を
してもらう。今度のアパートの家主はアパートを傷つけずに工事可能ならＯＫとのこと。
以前の家主はインターネットって何？光ファイバーって何？の世界の人で,
話にならなかった。
それよりかは随分マシだ。しかし、調査をしてもらうと、アパートに傷を付けずに
工事するのは無理とのことだった。ガクッって感じだ。
それに先だって、もともとケーブルテレビが利用可能なアパートなので、ケーブルを
介したインターネットをおこなえば、かなり高速だろうとケーブルテレビ会社に問い合わせた。
が、これが予想外というか、契約のアパートはテレビのみ対応のケーブルを使用とのことで、
インターネットには対応していないとのこと。何それ？って感じ。今時なぜそんな
ケーブルを使うのか、と思ったのだが実はこの案内が間違っていた。
転居後、いきなりポスト受けにケーブルテレビ会社からのケーブルインターネットの
営業勧誘が入っていた。ここのアパートはできないんでしょ？とイヤミったらしく電話をかける。
そこで、実はできることが分かったわけだ。出来ないと言ったその時の対応者が何を
勘違いしたのか、担当の営業マンは平謝りだったが、結局、そこから工事日程を決める
行程となり、どうやら接続可能になるのは再来週になりそうだ。
初めからちゃんとやってくれれば、もっと早く繋がっただろうに。
このブログは別の手段を使ってでも、２日に１回のペースは守りたいと思っている。
