教員汚職問題

大分県の教員汚職問題。地方公務員のコネや口利きは以前からよく耳にしている。
大分のしかも教員採用に関わったことろだけの問題ではないだろう。
この事件を足係に、公務員という本来試験で客観的に採否が決められるものにおける、
反社会的行為を徹底的に暴くべきだろう。議員やその秘書による口利きもあったとされる。
その議員が誰であるか解明し、その行為に対して厳罰を下す必要があるだろう。
水増し採点によってすでに教壇に立っている人をどうするかという問題があるが、
少なくとも贈収賄があると認められたものに関しては、免職する以外はないのではないだろうか。


今回の件は本来合格していた人物が不合格にされたものも多い。とことん、調べて
関係者を厳罰にする必要がある。
また、他の都道府県に関しても、ちゃんとルールを明確にし、口利き議員に関しては
秘書がやっても失職くらいの明確な処罰を明文化がする必要があるだろう。