オリンピック野球の星野ジャパン。
とりあえず、今日は勝つもののチーム状況は全くダメダメな感じ。
星野の采配にも疑問はあるが、やはり人選がおかしいと思う人は多いのではないだろうか。
昨日はあわや退場！あれは審判の誤解ということになっているが、抗議はその前から
しているので、別に退場でも文句は言えなかっただろう。まあ、ネタとしては退場でも
面白かったとは思うが、そうなるとその後の指揮も執れなくなったのだろうか。
今の所、阪神の新井が足を引っ張っている。初戦のキューバ戦。１アウト２・３塁から
ボール球を振ったあげくストライクを見逃しての三振は、いきなりの出鼻を挫くことになった。
それにしても審判のレベルも低い。ストライクゾーンが一定していない。
国際審判のこのレベルの低さはまさに野球というスポーツが国際的でないことを
象徴しているのだろう。スタジアムもガラガラで閑古鳥が鳴くような雰囲気。
オリンピック正式競技としては今回が最後というのも納得せざるを得ない感じだ。
