省エネ

新しいアパートの省エネ効率に驚いている。
もう12月になったのだが、エアコンを付ける必要のある日がほとんどない。
室温が20℃を切ることも少なく、最低でも18℃が維持される。これだと、エアコンは
いらないわけだ。
外壁の断熱性だとか、そういうものが全然違うのだろう。
先日壊れてしまった、セラミックファンヒーター。これを新しいものに買い換える。
するとこれも、ほとんど同等品を買ったはずなのだが、同じ消費電力でも明らかに
暖かい。当たり前かもしれないが、こういう暖房機器は古くなってくると、熱効率が
悪くなってきて、闇雲に電気代だけ喰うようになるのだろう。
電気代は以前のアパートにいた頃の半分以下。水槽の維持にかかる電気代が増えている
にもかかわらず、全体は下がっているのだから、そうとう節約できているということだ。


1戸建てなら、これに深夜電気温水器だとか、太陽光発電などをすることもできる。
安物買いの銭失いなどと言われるが、初期投資はあっても継続的な節約ができる
ものを選ぶというのは賢いことなのだろうと思う。