大納会

今年もほとんど終わり。ほんとに早いものだ。今年は景気悪化の一途の1年だったと言えよう。
日経平均株価は年間で42%の下落でこれは過去最高の下げ率そうだ。
自分もそれにのまれ、今年はかなりの含み損を負ってしまった。むろん、株は売却しない
限りは損を確定しないので、利益の出た銘柄を売って、そうでない銘柄をそのままと
いう結果だ。それでも・・・トータルで見ても今年はここ数年の中でもっとも不調であった。
株取引ももうかなり長い時期やっているわけだが、当初のようなのめり込むような
ものはもうない。悪く言えば、銘柄の調査や研究も怠っている。その結果として、
このようなことになったとも言えるわけだが、まあ難しいところだ。
仕事の方でも考えなくてはならないことが山積みなまま。どうしたものか。


先日、高校時代の友人と飲み会。話題は景気の話しが多い。残業が減って減収だとか。
自分のような公務員的職は世の景気が良かろうと悪かろうと、高校大学の友人に比べ
たら常時、遙かに少ない収入だ。ここらへんはいつも不満に感じるところだ。
まあ、しかし仕事の「成果」が出せてないと思っているので、温和しくしておこう。