インフルエンザでの商売

インフルエンザが蔓延すると、経済活動そのものが不安視されるわけだが、
一方でインフルエンザ特需が期待される業種もあるわけだ。
ただ、その業種にいれば、どこでも儲かるみたいなものではなく、やはり商品開発力の
優れた会社が、今までの自社製品を使って、便乗的に新商品を出すというのが
一番低コストで理想的と言えるだろう。


以下のマスクは米メーカーが開発したものと言うからいまいちだが、
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090902-OYT1T00880.htm?from=main7
例えばこんなものは日本のメーカーだって開発可能だっただろう。
貼り付けるったって、貼ったり剥がしたりを繰り返していたら、段々と粘着力が
なくなりそうだ。どうせならアロンアルファでくっつけておけば良いのではないか。
風呂に入って温水で剥がせる。ついでに色は黄色にし、アフラックと提携して、
ヒルのマークか、あるいはディスニーと提携してドナルドダックのマークを付けて
売れば、注目度抜群で売れるのではないか。
むろん、効果のほどがどの程度なのかは怪しいものだが。
いずれにせよ、インフルエンザの流行は1つの大きなビジネスチャンスと言えるのではないか。