事件当時、千葉大学園芸学部の学生だった市橋達也。
英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害死体遺棄の容疑者だ。
この容疑者が転々と整形手術を繰り返していると言うから驚きだ。
http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY200911040486.html
整形手術は保険外医療だから、身元の確認が不十分らしい。しかし、ちょっと
考えれば分かるが、当然今回のように指名手配犯が自分の顔を変えるというのは、
考えられるわけだから、これは非常にまずいだろう。
早急に法整備を含めた、対策を練る必要があるだろう。それにしても警察と病院も
もっと連携を計るべきだ。遅いだろう。
そもそもこの事件、千葉県警が事情を聞きに、下宿に訪ねた際に逃げられるという
大失態が、そもそもの逃走劇の発端になっている。
ちゃんと仕事をしてほしいものだ。
