五輪終盤

冬季五輪ももうすく終わり。どうやら銀2銅2という結果で終わりそうだ。
何度も書くが、別にどうでも良い。五輪も結果はニュースで把握していたが、
実際の展開は全くテレビで見ることがなかった。
東京都知事は「国家という重いものを背負わない人間が速く走れるわけがない、
高く跳べるわけない。 いい成績を出せるわけがない」などと宣ったようだが、
国が強化費を出すのは当然国家を背負ってもらいたいという思惑があるためだろう。
実際はその必要はないと思うし、あくまで個人が好きにスポーツやってもらって、
非常に才能のある人が五輪に行けば良いだろう。だから、石原のような右傾化した
思想でない限り、国家など背負う必要もない。
国家予算も出す必要がない。