首位

我がドラゴンズ。
決して、調子は良くない状態は続いていると思うのだが、阪神も同様、いや
ドラゴンズ以上に調子が良くないようだ。
直接対決は2勝できるところを、岩瀬の不調で寸前に勝ちを逃してしまう。
それでも、何とか負けなかったのは大きいし、阪神は抑えの藤川をロングリリーフ
させることになってしまったので、その負荷が、この直接対決後の阪神
取りこぼしにつながっているのだろう。
そういう意味では何とか、踏みとどまったという感じか。


ゲーム差は1.5に広がったが、まだまだ阪神の有利は変わらない。
好調ヤクルトと、まだ5ゲームも残しているところが、問題だろう。
よって、横浜・広島に対しての取りこぼしは許されない。唯一広島の前田が出てきた
ところで落とす可能性を想定する程度だろう。明日を含めた、横浜・広島との残り
ゲーム5試合で4勝1敗以上でいきたい。
直接対決の残り3試合を負け越すことは許されない。
これを2勝1敗として、ヤクルトに2勝3敗になってしまったとすると、トータルでは8勝5敗。
阪神がこれに並ぶには、ドラゴンズ以外の残り試合で13勝5敗が必要。
このあたりが現実的な線ではないだろうか。


今日の試合でブランコが大当たり。このまま調子が上がってくれば、かなり大きい。
いよいよ、最終局面だ。