最終週

今年の職務上の最終週。
最後に出張があり、その他の実験は先に書いたとおり色々な状況の影響で
すでに開店閉業となっている。
なので、この出張が最後の仕事という感じだ。


今年は仕事上は色々やったつもりだが、まだまだ十分な成果につながったとは言えない。
むしろ、五里霧中度はより高まったような気がする。来年以降、これを打破していく
ことができるかが重要な課題。
仕事全般に対するモチベーションはあまり高くない。何と言っても今年はおおよそ
40万円程度の減収。国家公務員の給与引き下げの煽りを受けている。何度も書いて
いるが、こんなものは誰のためにもならない、全く意味のない削減だ。必要のない
仕事は国としてしない。している以上は、必要なことなのだから、ちゃんとその
能力に応じた給与を払うのが当然だ。理由もなく引き下げというのは全くあり得ない
話しだと憤りしか感じない。この誤りに気づかないと、日本は取り返しのつかない
衰退の道を進み続けることになるだろう。