株価

株式相場が相変わらず順調、自民党政権のバブルが続いている。
もちろん、円安は実態経済にとってもポジティブなので、企業の利益も上がってきて
いるだろう。
しかし、いわゆる物色が続いており、円安が関係のない企業も、財務状況と関係が
なく株価が上がってきている。バイオ関連などいつ経営破綻してもおかしくない
会社まで上がっている。これがバブル相場の典型状況。
ここで難しいのはどこで上限と見極めるか。これまでの経験ではこの判断は非常に難しい。
明日から2月。このような月替わりは終焉の1つの理由にはなりえるが、どうなるか。
自分は少しずつ売り抜け、少し空売り的なものも始動している。
うまく相場を乗り切りたいところだ。