読んでも分からない本

どうも最近ますます脳の老化が進んでいるように感じる。
そもそも本を読むのだが、目が見えにくくなったこともあって以前より減って来ている
のだが、同時に以前ならもう少し頭に入ったはずなのに感じるところ、
すなわち読んでも分からない本が増えたように思う。
ゆっくり読むのはもちろん良いが、ある程度の速さで理解が進まないと、いつまで
経っても本が読み切れないところ。
特に英語の本とかは状況が酷い。
そして当然だが読んだ内容もすぐ忘れる。こうやって人はどんどんと歳をとって
行くのだろう。