違法カジノの五輪代表候補

バドミントンの五輪候補選手が違法カジノに入り浸っていた件。
野郎のバドミントンなんて何の需要もないだろう。と思っていたのだが、この選手は
NTT東日本に所属していながら賞金を2000万円以上も稼いでいたようだ。
結構、注目度の高い競技だったんだなと驚いた。
どういう経理扱いになっていたか分からないが、当然選手として、また根底に人として
の教育がちゃんと施されていなければ、こういう違法行為を何とも思わない人間が
出てくることはありうるのだろう。
当然、五輪選手育成には国費すなわち税金がを投入されている。これでは税金をドブに
捨てているようなものだし、間接的には以下の記事の言うように、税金が違法カジノの
ような反社会勢力に流出している可能性もある。
http://www.daily.co.jp/general/2016/04/08/0008969285.shtml


バドミントン協会は彼らの強化関連の費用として、これまでいくら国からの援助金が
使われたか計算して、国に返納すべきだろう。