最近、プロ野球ネタからはご無沙汰していたが、ちょっと書いてみたい。
我がドラゴンズ。
結局のところ９月７日の阪神戦で、相手が勝たせてくれようとしたのにもかかわらず、
勝てなかったことが、引き金となり結局、優勝戦線から脱落した。
今思うと、本当に勿体なかった。今年のドラゴンズは十分優勝を狙える位置にいたと思うし、
チャンスはあった。むろん、何度も言うように、去年のような強さや戦力の充実さはなかったので、
客観的に見れば、阪神が今の位置にいるのは可能性が高い方に転んだものだと思っている。
星野仙一氏のジャイアンツ監督問題もなしと言うことで、個人的にはほっとした。
最近はドラフトがらみの話題が出て来ているが、相も変わらず、巨人が有名選手の一位指名だの、
偏った戦力分布を進める状況が改善されないようだ。
スポーツ紙もそれをネタに売り上げを増やしたいのだろうが、いい加減巨人一極集中、
巨人依存の体質を改めるべきだろう。
ドラフト制度の改革など早急に改善していかなくてはならない。
