1年の半分

6月が終わり、今年ももう1年の半分が終わったのかという印象だ。
反省ばかりだ。仕事の進捗もいまいちだし、何より自分が目指す「新しい展開」に対する
目処が全然立たない。決められたことを着々とこなすことは重要ではあるが、自分は
それには関心があまりない。まあ、怒られない程度に決められたことは適度にやっておき、
大物狙いの「新しい展開」が期待できる仕事をするのだが。


趣味も色々広げています。それはまた後日。先日ボーナスとやらが出ました。涙が出そうな
くらい安い。公務員に準じた職ですが、これだけ安いと本当に優秀な公務員はみんな
いなくなってしまうのではないでしょうか。政府はそれで良いのでしょうかね。
以前にも書きましたが、そもそも公務員がやらなくても良い仕事は早急に派遣やパートに
切り替えるべきだと思いますが、公務員がやらなくてはならない重要な仕事を優秀で
ない人がやるようになったら、国政はますます混迷します。政治家は官僚をスケープゴート
して、さも彼らが悪いように持って行っています。
官僚がいなければ国会答弁だってまともにできない連中でしょう。まさに北朝鮮同様に
思惑が見え見えで逆に呆れます。衆参議員の定員削減はどうなっているのでしょうか。


株の売買も半年経って、戦略の見直しです。6/14日に付けた最安値を年内にさらに
下回ることがあるかの判断が、年末にかなり勝つか、ほんの少しだけ勝つだけなのかの
分かれ目になると思っています。どっちにせよ負ける(年収支がマイナス)ことはないと
思いますが・・・