迷惑メール

職場でスパムメールフィルタリングソフトが導入された。
自宅のパソコンで個人用に使うメールアドレスについては、決めアドレスは信頼できる
人にしか公開していない。後はYahooの捨てメールアドレスでやって、迷惑メールが
来たらそっくり作り替える。こうすることで、自宅では迷惑メールを見ることは極めて
少なくなった。
が、職場の方は職務上メールアドレスを外部公開しているし、最近でこそ、色々な
対策が講じられているが、ネットで調べれば簡単に見つけることができた時もあった。
自動ツールなどでメールアドレスだけを、公開されているWEBサイトから拾ってくる業者が
あるので、そこに一端リストアップされてしまったら、最後、迷惑メールが来まくるわけだ。


だいたい、自分の場合、1日50通は来る。フィルタリングソフトと自分のメールソフトの
設定で迷惑メールの振り分けは、ほぼ確実にできるようになってはいる。
が、問題はこの種分けされた迷惑メールを見ずに捨てるか、一応、必要なものが
混じっていないかチェックするかどうかだ。チェックするとなると少なからず、
迷惑メールの文章の単語が目に入るわけで、それだけで十分うざい。世の中、こんな
くだらないものに電力やネット維持の経費が使われるのは本当に腹立たしい。
が、いきなり捨てるとなるとこれまた、連絡があるはずなのにないものに対して、
もしや迷惑メール扱いされたのでは・・・と思ってしまうのもこれまたうざい。
どうしたものか。


昨日はいきなり、6時間に渡って2000通もの迷惑メールが来た。こんなのは初めてだ。
毎分5通くらいのペース。むろん、フィルタリングにかかるわけだが、さすがに多いので、
管理者の耳に入れておくと、管理者曰く、なんか人に恨まれることをしたのではないかと。。。
まあ、逆恨みという言葉があるくらいだから、ないとは言い切れないが、こんな
くだらないことに資源を使うのはやめるべきだろう。