年賀状の誤配

今年は年賀状の誤配が多い。前からあるのだが、いつも同じ人のが誤配されてくる。
住所名が似ているのだ。例えば東西南北の違いとか、上下の違いとか。しかし、
アパート名は全然違うし、名字は同じでも名前は全然違い。その人は女性だし。
家からは1k以上は離れているので、こんなものはとりあえず、郵便ポストの上に
放置。次の日に配達員がちゃんと回収しているのだろう。


今日はさらにおかしな誤配。いや誤配ではないのか。自分当ての年賀状に、つっくいて
別の人宛の年賀状が重なっている。なんで2枚重なるのかと思い見てみると、
その差出人は年賀状を紙工作することでイノシシを作るようにデザインしている。
ここを切って・・・ここを山折りにして・・・ここを谷折りにして・・・と書いている。
そしてのり付けするところまでちゃんと指定されていて、そこには両面テープが
ご丁寧に貼り付けてある。
それが配達途中にはがれて、自分宛の別の年賀状とくっついてしまっているのだ。
両面テープは4カ所くらいあり、複数箇所で完全にくっついている。剥がすのに苦労
したくらいだ。全然違う住所だ。宛先が自分宛のものになっていたが、逆だったら自分
宛のが連れ去られるところだった。恩師からの年賀状だったのだが・・・


自分も年賀状にくだらないことを織り込むのは大好きだ。今年もイノシシの顔に
現職場のボスの顔をコラージュしたものをラボのメンバーに・・・失礼極まりない^^;
しかし、この年賀状でイノシシの紙工作というのも笑ってしまった。住所も分かるわけだし、
E−Mailアドレスも書いているので、感想のメールでも送りたいくらいだが、
まあさすがにそれは止めておこう。
これは郵便局には責任ない。年賀状に両面テープをべたべたと貼るのはいけないということで。


今日は新年の初出勤で初実験。結果は明日待ち。初実験、初成功といきたいものだ。