またもや、首位に立った我がドラゴンズ。今日は勝って当然の横浜戦に敗れるものの
ジャイアンツも負けて、とりあえずまだ首位を維持。
本当に今年はどこも決め手がないし、どこも少し油断があれば一気に落ちてしまう
状況といえるだろう。
落合監督の采配は悪くない。内部での競争を煽ること忘れていない点が評価される。
地元の放送局の解説者が何を勘違いしているのか、監督采配を批判している。
主に、ＯＢである小松と近未来通信の鈴木孝政なのだが、彼らは一度コーチとして
チーム首脳に関わり、全く低評判だった人物だ。彼らが「解説」内で監督批判や、
私ならこうすると言われても全く説得力ないし、聞いていて不愉快になるだけだ。
根本的にそれは違うだろと思うことがほとんどで、落合の采配にある、なるほどと
いうものがない。落合は玄人好みの采配だと思うが、そんな采配が自分としてはとても高評価なのだ。
将来、小松や鈴木らがもしドラゴンズの首脳陣として返り咲くことがあるとすれば、
ドラゴンズの暗黒時代の再来かと懸念される。
先日、中継ぎでもボコボコになった、山本昌。ああー、これで今期引退かなと痛感した。
こうなると、２００勝までのあと７勝は果てしなく遠い。つらい状況だ。
