１０／２３のブログに書いたドラえもんフェアが終了した。
http://d.hatena.ne.jp/cell2005/20071023
もちろん、自転車を除くドラえもんグッズはすべてゲット。
写真を撮ってみた、なかなか良いだろう。
トータルで１０５点、多くの人の協力と、自分もかなり無理にサークルＫの弁当を
食べました。こういうイベントは自分はすぐ乗ってしまうのだ。なんとも。
普段、昼飯は職場内にある生協の売店から買うことが多いが、これだと１日
３００円程度で済む。単純に考えて週１５００円、１ヶ月で６０００円で済みのだ。
サークルＫのお弁当にすると弁当以外におにぎり１個とかパン一個を買うので、
５００−６００円かかることが多い。こうなると１ヶ月で１００００円はかかるわけだ。
薄給の人間にとってこの差は大きいと感じる。先日テレビ番組の特集でコンビニ弁当や
ファーストフード店の商品の大盛化が進んでいるとか。一時期は健康食とか
メタボリックシンドローム関連でわりあい低カロリーの少なめなものや、野菜が多く
使われた弁当が多かった。しかし、これは売り上げ増にあまり貢献しなかったようだ。
結局、コンビニ弁当食べる人なんていうのは健康にあまり気を遣わない人や、
野郎が多いということのようだ。
それで、ボリュームを増やし、高カロリー路線の商品を出したら、結構売れているとのことだ。
マクドナルドハンバーガーのメガマックがその火付けらしい。確かにマクドナルドバーガー
なんて健康に気を配っている人は食べないだろう。
この大盛化はどうも自分には喜ばしくない。ボリュームを増やしても値段はそれほど
上げられないわけで、そうなると自ずと質が下がるわけだ。意味のないマヨネーズが
ドバッーとかかったコロッケとか何とも。元々マヨネーズやタルタルソースは嫌いなので、
最近の弁当は自分にとって選択肢が狭くなって不満なのだ。
そういうわけで、このドラえもんフェアはかなり無理に自分が弁当を食べたということだ。
フェアが終わってサークルＫに行くことがめっきり少なくなった。
