ドワーフグラミー

久しぶりに熱帯魚ネタ。
その後、色々な魚を買っては死に、買っては死に。コリドラス・ステルバイはその後
3匹買うもそれもすべて死んでいる。他にコリドラス・ジュリーとコリドラス・パンダ
買っているのだが、そちらはまだ大半が生きている。どうやらコリドラス・ステルバイ
生存に不都合な何かがあるようだ。決して安くないので、これに関してはとりあえず
今の環境である限り、再チャレンジはしないでおこうと思う。


難しいのが水草。なかなか、思うように育たないものがある。これも環境次第なのだろうが、
感覚的には底に敷く、砂が極めて重要。近年は粒状の土が一般的なようで、これだと
かなり生育が良い。自分が子供のことにはなかった。ただし、それは土なので、
時間が経つとどんどん細かくなり、結局いつも水が濁るようなくらいになってしまうらしい。
それで一般的には2年で総取り替えしないといけない。これは面倒なので、3つの
水槽の内、1つだけにしか採用してないのだが、これを使っていない方の水草
生育は概して悪い。ここがポイントなら始めから面倒覚悟ですべて土にすべきだった
とも感じている。


買った魚の1つがドワーフ・グラミー。アナバンティ科に属する小型の魚。
http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20041205A/
上記の写真は画像処理で色を着けすぎだろう。砂の色までかなり出てしまっている。
水面に泡を作って産卵する、繁殖も容易らしく是非試みたいものだ。